浜諸磯
Hama-moroiso
『午後の桟橋』
え〜と・・・ここはホントになんにもない小さな漁港なのですが、不思議ととても落ち着く場所です。きっと位置的に部外者があまり立ち寄らない場所だからなのでしょうね。地元の人はそれなりに目にするのですが、とても静かでのんびりとした雰囲気が漂っています。
なんとなく『午後の昼下がり』というイメージがピッタリで、休憩や昼食をとるのには格好の場所です。雑貨屋さんも近くにあるし、清涼飲料水の自動販売機も設置されているので、ホントにお手軽な休憩ポイントですよ。
桟橋の上で昼食を食べていると、どこからともなくネコがたくさんやって来て、退屈しません。エサをあげてもあげなくてもネコはその場に居着いてしまい、だら〜っとノビて昼寝をしてしまいます。アナタもネコと一緒に昼寝をしてしまうのもいいかも知れません。
何もしない、何も起こらない時間がトロトロと流れる・・・。そこが浜諸磯です。
『諸磯灯台ときつね浜』
漁港から諸磯神社を抜けて突端へと向かうと、しばらくは心細い道が続くのですが、やがて視界が開けてこのような気持ちの良い浜へと辿り着きます。
ここは通称『きつね浜』。かつて九尾の狐が棲んでいた場所だといわれ、新井城主の三浦荒二郎義意が放った矢によって打ち落とされたことから『きつね浜』という名称が付けられたということです。
由来の真偽はどうであれ、確かにここには静かでのんびりとした雰囲気が漂っています。隠れ別荘もなにげに多いことですし、狐でなくとも休日のひとときを過ごしてみたいという思いにさせますよね。
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